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会社名   株式会社エイチ・ツー・オー カンパニー
H2O COMPANY LTD.
代表取締役   池田 浩之(Hiro Ikeda:C.E.O.)
東京 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-29-4 リヴィエール原宿302
  TEL.03-5468-1244:FAX.03-5468-6499
302 Rivier Harajyuku Bld., 6-29-4Jingumae, Shibuya-ku, Tokyo 150-0001
名古屋 〒454-0877 名古屋市中川区八田町下長草615-3
  TEL.052-354-2631:FAX.052-354-4585
615-3 Simonagakusa, Hatta-cho, Nakagawa-ku, Nagoya 454-0877
N.Y. 110 Duane Street, 4RW, New York, NY 10007
TEL.212-406-0059:FAX.212-240-0948
資本金 10,000,000円
設立   1990年10月1日
役員構成   代表取締役:池田浩之(Hiro Ikeda:C.E.O.)
取締役:池田志津子(Shizuko Ikeda:Vice President)
取締役:廣田正伸(Masanobu Hirota:Vice President)
取締役:村山恵子(Keiko Murayama:Vice President)
関連会社   株式会社池田加工(IKEDA KAKO INC.)
  株式会社サクラエナジー(Sakuraenergy Co., Ltd.)
  豊毅國際有限公司(FULL ACT INTERNATIONAL LIMITED)
 
 

C.E.O.

池田浩之(HIroyuki Ikeda)

名古屋生まれ。
市内の高校を卒業後、デザイン専門学校に通いながら、地元のデザイン会社にグラフッィクデザイナーとして従事。その後、東京へ上京。

1986年、株式会社ギャガ・コミュニケーションズの宣伝企画部に入社。
当時、社員8人と小規模だった為、デザイン、宣伝、制作、企画等映像事業全般に従事する。映画配給立ち上げ、映画祭事業等にも携わり、「香港電影博」「東欧ファンタスティック映画祭」等数多くの映像事業やビデオ作品をプロデュース。

1990年、ギャガ・コミュニケーションズを退社後、名古屋に戻り、株式会社池田加工に入社(遊技機部品製造)。
同年、株式会社エイチ・ツー・オー カンパニーを東京と名古屋に設立。
事業企画とデザインを主体とし、数多くの事業をプロデュース。
1993年、ロサンゼルス支社設立(現・ニューヨーク移転)をきっかけに「マリリン・モンロー写真展」を全国にて開催。国内での展覧会事業をビジネスとする独自の事業スキームを創る。
その後も、「荒木経惟×世界異才」写真展、「尾崎豊メモリアル展」、「安室奈美恵展」等をTV局との連動で事業化。

1994年に事業化された、写真展「KISS」は国内発の企画として世界各地を巡回し、CNNなど海外のメディアでも取り上げられ世界各地で話題となる。
同年、ギャガ映画配給部門の拡大に伴い、中部支社として配給・宣伝を実施。「マスク」「セブン」などの大ヒット作等、年間20〜30作品を中部6県にてプロモーションすることに携わる(4年間)。
1996年、出張先のLAにてヒクソン・グレイシーと出会ったことをきっかけに、榊原信行氏(元・DSE代表)と共に、格闘技の祭典を実施する「PRIDE運営事務局」(当時はKRS)を立ち上げる。

1997年、「PRIDE.1」ヒクソン・グレイシー×高田延彦開催(東京ドーム)。
その後、「PRIDE.4」まで事務局責任者として携わった後、事務局を離れる。
1998年、世界中のモード界を代表するアーティスト作品を一同に集めた「国際ファッション写真フェスティバル」を開催。一年に一度の祭典として、2000年には国際的なモデルを発掘する全国オーディション「Style Award」を実施。

2000年12月、プラネタリウム制作者の大平貴之氏とクリスマス限定のエアドーム型プラネタリウム「Star Fantasium」を実施。大反響を呼ぶ。

2001年、人気のキャラクターを一同に集めた祭典「キャラデパ展」(現:キャラ博)を事業化。一年を総括する祭典として人気を博す。

2002年、ウォルト・ディズニー生誕100周年を記念した展覧会「ドリーム・ファンタジアム」を全国にて開催。
2003年、オリエント・コーポレーションとの提携事業によりGackt等エンターテインメントの会員組織を事業化するスキームを創り、様々なカード事業を展開。
同年、グループ企業である(株)池田加工と連動し、中国での遊技部品開発・製造を開始。

2004年、ミッキー・マウスの映画デビュー75年を記念した展覧会をディズニー・インターナショナル・ジャパンの協力により開催。全国で大成功を収める。

2006年、くまのプーさん原作誕生80周年を記念した展覧会をディズニー・インターナショナル・ジャパンの協力により開催。全国で大成功を収める。

2008年、沖縄に本拠地を置く、FC琉球(JFL)の取締役に就任。
同年、Gacktの愛犬「エネル」をキャラクター化した「エネルの大冒険」で環境メッセージ活動事業を開始。
洞爺湖サミットで開催されたエコギャラリーのチャレンジ宣言キャラクターとして活躍する。

同年、株式会社ブルー・ワークスを設立。代表取締役として環境事業を本格始動。

現在は展覧会事業を組織化し、北米を中心とした世界各地のエンターテインメント・コンテンツの事業化から、中国・香港・韓国・台湾との連動によるプロダクツ業務、環境事業まで幅広く展開中。